④楽しく話すための二大ポイント
さて、自分から話しかけられるようになって、会話も続くようになって、気の合う友達もできた、そこのあなた!
気の合う友達と話しているから楽しい!
そう思っているかもしれません。
ただ、その期間はそうは長くは続かないかもしれませんよ〜?
(ほんとかよ)
というのも、話すのが楽し過ぎると
相手のことが好きになりますよね。
そうすると、相手のことを思うばかりに
気を遣いすぎてしまうかもしれません。
本当の自分を曝け出せて楽しい。
でも、だからこそコイツを失いたくないという域に達することがあります。
無いなら大丈夫です。
(大丈夫なの?w)
ただ、好きだからこそ
気を遣い過ぎてしまう方も
いると思います。
今回はそんな方の為の話。
気を使わない人は読み飛ばして下さい
(いいのかそれでw)
さて、この場合の気を遣う人の大きな特徴は
簡単に言うと『心優し過ぎる臆病者』です。
なぜなら
関係が壊れることを気にして
言いたいことが言えていないから。
相手の為を想い言葉を選ぶことは
『思いやり』です。
ただ、自分が嫌われない為に言葉を選ぶことは『ただの保守的な行動』です。
楽しく話す為に必要なこと
その①は
『相手の為に話すこと』です。
ちなみに
その②は前回も話した
『自分を曝け出すこと』です。
要は
『自分の意思で相手の為に話す』
ということ。
なんか文字にすると、ややこしいw
でも、言ってることは意外と単純な話です。
例えば
友達と2人でご飯に行くとして
行きたいところが友達と違ったとします。
自分はサイゼ、友達はガストみたいな
(どっちでも良いw)
自分の行きたいサイゼを押さずに
相手に合わせても良いですが、
なんとなくモヤモヤが残るかもしれません。
あー本場イタリアのケーキ食いたかったなってw
(あれは本場なのか?w)
でも、別に今回はガスト行って
次行く時はサイゼに行っても良いわけです。
お互い行きたいところが違ったら
両方行ったら良いわけでw
ただ、それだけの話だったりするわけです。
でも、相手を気遣ってサイゼ行きたいって
言わなかったら一生一人でケーキ食べにいくハメになるわけでw
自分の気持ちは伝えた方が良い。
でも、相手の意見も聞いてあげて。
そしたら、いつも楽しく
良い関係性でいられるかも、、、?
ぜひ意識してみて下さい。
ではまた。