あめいろの脱・徒然日記

今日という1日に彩りを

たまに病みます。

相手の為とかどうだって良い。

ただ自由に何にも縛られずに生きていたい。

 

知識を身につけて色んな経験をして

色んな人に貢献できるようになって、

色んな人に慕われてお金を手に入れて

仲間に囲まれて人生を終える。

 

そんな生き方が出来たら幸せを感じられるだろうか。

諦めずに真っ当に生きる人生を選択していたら自分は今幸せを感じられていただろうか。

 

答えはない。

 

所詮何かを成したところで、最後は死ぬだけなのだから。どれだけ楽しく後悔なく人生を生きようと、最後は死ぬだけ。

限りある時間だからこそ、幸せに生きるべきだ。この幸運な時間を。

 

でも、諦めて逃げて嘆いて思考停止になった方が楽なのだ。それがこの先の人生で自分を苦しめようと最後は死ぬだけなのだから。

 

ひどく暗い考え方だと思う。

何言ってんだと。

てか、そんなこと考えてるから自分で自分を不幸にしているんだろ、と。

 

客観的に見ればそう思える。

でも、心の奥底に滞在する本当の自分はいつも「どうせ最後は死ぬだけ」と囁いてくる。

 

だから、何も考えず言われるがまま生きた方が楽だ。

 

気付けば24歳。

人生はあっという間。

 

普通に生きたら、あと60年くらいは生きてるかな。

もしかしたら、明日には死んでいるかもしれないけど。

 

それは誰にも分からない。

 

この平和な日本に生まれて何不自由なく大人になって、ホント何言ってんだと思う。

 

でも、そう考えてしまうのが自分なのだから仕方ない。

 

とりあえず疲れた。

その場しのぎで良いから何か楽しいことがしたい。

 

小説書くか。