あめいろの脱・徒然日記

今日という1日に彩りを

不安とは

ずっと未来を想像することが怖かった。

だから楽しいことばかり考えていた。

 

でも、それでは根本的な解決にはならなかった。

 

不安を目先のワクワクで覆ったところで

現状は何も変わらない。

 

お寿司だって、中にワサビ詰めまくったら

どんなに美味しそうに見える大トロとか

サーモンだって辛いしまずい。

 

上部だけ違う感情で塗り固めたところで

それは、その場しのぎにしか過ぎないのだ。

 

最近、カイロプラクティックというものを

学んでいる。

 

日本ではまだ広まっていないから

検索すると、怪しいとか宗教とか

出てくる。

 

日本の国民性もあるかもだが、

人は知らないことに恐怖する。

不安を覚えたりする。

 

キンコン西野は、人はよく知らないものに対して人は嫌いという感情を抱くと言っていたりする。

 

僕にとっては、それは死である。

 

西野さんで思い出したが

少し前に映画『えんとつ町のプペル』を観た。

 

ラストのルビッチのセリフがすべてかもしれない。

 

まだ誰も見ていない。

見ないと分からないじゃないか。

 

その言葉は多くの人に刺さる言葉なんじゃないだろうか。

 

話がそれてしまったが

僕は今、カイロプラクティックを学んでいる

 

カイロプラクティック

日本の医学の大半である対処療法ではなく

根本治療という考え方をする。

 

要は病気を治すだけでなく

身体そのものを健康にするということ。

 

予防医学のような側面もあるというわけだ。

 

お寿司で例えるなら

ワサビを抜くのではなく

シャリとネタの鮮度をよりよく保とう

ということ。

 

余談だが

僕はそこまでお寿司が好きではない。

深くは聞かないで頂きたい。

 

とにかく言いたいことは

不安とは無知からくるということだ。

 

不安なら

なぜ不安なのか分析して

自分が何を理解出来ていないか

根本を探す必要がある。

 

ま、今回はそんな話でした。

 

1人で書いてると良いか悪いか

分かんないから不安だ。

 

もし暇で暇でやることなさすぎて

友達のお寿司にワサビしこたま仕込もうと考えているくらいならコメントください。

 

おなしゃす。